劇場版ポケットモンスター みんなの物語 感想
7月14日、3連休の初日にポケモンの映画を見てきました!
公開直後で3連休の初日ということで映画館も混んでるだろうと思いながら言ったのですが、意外に人が少なく館内はガラガラでした。(田舎の映画館だからかな?)
ポケモンのゲームをプレイしてた頃(小学生~中学生)はポケモン映画を見に行かなかったのに、大学院生にもなって初めて劇場でポケモン映画を見に行くことに
内容は、5人の映画オリジナルキャラクターが
それぞれトラウマや自分を変えたいという思いをもっており、ポケモンとの触れ合いを通じて乗り越えるという話でした。
僕なりに10点満点で点数をつけるとするなら、
6点です!
まず、良かった点
- 昔のポケモンがたくさん登場したこと
- 今までの悪役と戦うという構図ではなく、新しい試みだと思いました。
-
次回予告が僕ら世代には、興奮するものだった。
なんといっても良かった点は、
昔のポケモン(金・銀世代まで?)がほとんどで、最近のポケモンを知らない僕でも楽しめました。
映画の最後に次回作の予告があったのですがまさかのあの作品の…リメイク??
突っ込みたいところちらほらありました。
ストーリーのクライマックスで大事件が起きるのですが、その原因がほとんど自業自得じゃないかと思ってしまいました。
あと、おじさんがおばあさんをおんぶして山の中を移動するシーンがあるのですが
横にカイリキーいるじゃん!カイリキーにおばあさんを運んでもらえよ!という突っ込み待ちともとらえられるシーンがありました。
ストーリーがもう少し練りこまれていたらもっと楽しめたと思います。
ポケモン映画といえば悪役を伝説のポケモンと一緒に倒す、というイメージだったのですが
今回は人間物語があり、子供も大人も楽しめる作品だったと思います!!